同窓会入会式
表彰式のあと恒例の同窓会入会式を行いました。はじめに石田同窓会長から同窓会の組織や活動についての紹介とともに入会を歓迎するあいさつがあり,出席された他の3人の役員の方からも励ましの言葉をいただきました。その後卒業生代表からこれまでの同窓会の支援に対するお礼と同窓会の一員としてがんばって行く旨の言葉があり,各クラスの同窓会幹事の紹介をして会を終わりました。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
表彰式のあと恒例の同窓会入会式を行いました。はじめに石田同窓会長から同窓会の組織や活動についての紹介とともに入会を歓迎するあいさつがあり,出席された他の3人の役員の方からも励ましの言葉をいただきました。その後卒業生代表からこれまでの同窓会の支援に対するお礼と同窓会の一員としてがんばって行く旨の言葉があり,各クラスの同窓会幹事の紹介をして会を終わりました。
卒業式の予行のあと,県教育委員会賞,PTA賞,体育賞,文化賞,皆勤賞,岩崎賞の表彰式を行いました。
式の最後に,校長先生から3年生に対して次のような激励の言葉がありました。
前期試験が終わって暗い気持ちになっている人もいるかもしれない。そういう人に次の言葉を贈りたい。(原田マハ「本日は,お日柄もよく」より)
困難に向かい合ったとき,もうだめだ,と思ったとき。想像してみるといい。
3時間後の君,涙がとまっている。
24時間後の君,涙は乾いている。
2日後の君,顔を上げている。
3日後の君,歩き出している。
人間というのは,けっこう強いものだ。そして皆さんの強さを信じたい。
表彰式の写真をスライドショーにしました。(写真26枚 音楽はいつものTAM Music Factory 「アトリエからの眺め」)
表彰式に続いて卒業式の予行を行いました。当日の式順に従って一通りの流れをやってみながら動き方を確認しました。特に代表としての役割を持った生徒は真剣に緊張した面持ちで望んでくれました。部分々でマイクの調子や係の動きを修正するところもあり,予行を実施した意味があったようです。明日の本番もさすが甲南と言われるような卒業式にしたいものです。
午後から卒業式予行を行いましたが,卒業生が入場し予行を始める前に,3学年そろっての最後の表彰として,県高文連芸術賞といきいき教育活動表彰を行いました。
その後,3日からイギリスに出発する「学びにUK」のメンバー15人が前に並び,校長先生からの紹介の後,3学年そろって全員で拍手を贈り,メンバーの健闘を祈念しました。
月曜日の今日は1・2年生が学年朝礼を行いました。
1年生は久しぶりの武道館で行い,上村先生から講話がありました。
・甲南生として1年を終えようとしている皆さんは『夢見る力』とその夢を現実問題として捉える『現実感覚』を持ってほしい。
2年生はアリーナで,小平先生から講話がありました。
・来年度の選抜クラスのねらいについて
・これから4月の始業式まで授業がない日が続く。そこをどう過ごすかが問われている。皆さんはすでに受験生。6月までが勝負。勉強も部活も両方がんばるのが甲南生。
そのあと,2年生では木曜日に出発する「学びにUK」15人の紹介があり,代表の山下さんが決意表明を英語で行いました。
甲南新書第十五集が出来ました。今回は平成27年に実施した3回の甲南塾の講演内容を収録しています。3年生には卒業式前日の明日,1・2年生には卒業式後少し時間をおいて配布する予定です。
11月から行われていた体育館の武道館,プールの天井工事が終了し,今日から使用できるようになりました。地震対策として,吊り天井を取り除く工事が行われ,写真のような天井になっています。
今日は土曜授業の日です。体育も含めていつものように通常の授業を行っています。
学年末考査の答案も返却されつつあるようです。卒業式の会場設営は月曜日の午前中に行う予定です。
7限目のW-KIの時間で,瞳まりあ先生の表現力研修 PartⅣ2日目を行いました。「学びにUK」グループ40人を前に,一昨日の残り5人のUKメンバーが一人ずつプレゼンをして先生から指導を受けました。
日本語で気持ちを込めて話をする時のように英語でも内容に対して自分の伝えたい気持ちを込めること,表情や視線を意識することで,スピーチの説得力が実際に変わることを参加したメンバー全員が感じることができたと思います。とても生徒の表情が変わったことを実感できる時間になりました。(今年度の表現力研修はこれで終了です。)
1年生のW-KIの時間はディベートが始まっています。今年のテーマは「日本は外国人労働者を受け入れるべきか?」です。各クラスでディベートのやり方を確認し,チームごとにYES,NOに分かれて理論武装してきたものを,実戦形式でやりとりする段階まできました。