「学び台湾」壮行会
本日17:30から,本校同窓会による「学び台湾」1期生の壮行会が行われました。
本事業は同窓会の創立110周年記念事業として今後10年間を目途に行われる「めざせ‼21世紀薩摩スチューデント」事業の第1弾として実施されるもので,今日も多くの同窓会の皆さんに送っていただきました。
冒頭,鎌田実行委員長から「この経験で今後の人生でやるべきことを感じてきてほしい。」と激励の言葉があり,派遣15人を代表して児玉沙絵さんが「このような機会をいただき感謝している。台湾の高校生がどんなことを考えているか知るのがとても楽しみ。」とあいさつしました。このあと,保護者からも感謝の言葉があり,旅行の際に着用するユニフォームの紹介のあと,記念撮影をして壮行会を終えました。