学年朝礼7/13
1学期最後の学年朝礼,それぞれの学年で担当の先生から夏に向けての講話がありました。
<3年生時崎先生の話>
夏は怪談の季節。日本には雨月物語があるが,中国の聊齋志異という怪奇物語を読むと日本と中国の歴史や文化の違いを感じる。古典や世界史を勉強しておいて良かったと思う。勉強は受験のためだけでなく,人生を豊かにしてくれる。
<2年生松下先生の話>
17才の夏は1回しかない。今の生活でいいのか。甲南高校で得られることはたくさんある。当たり前のことをちゃんとできるようになってほしい。
<1年生堀切先生の話>
現代を生き抜くには,ぶれない自分を持つことが大切。甲南高校で自分の哲学を創ってほしい。そのために入学後の自分を今一度振り返りこの夏を充実させてほしい。