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甲南高等学校

剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに 

03-2 生徒の様子 Feed

2017年7月 5日 (水)

クラスマッチ1日目

7月4日(火)午後~7月5日(水)、クラスマッチを実施中です。期末考査が終わった後ということで、どの生徒もテストのモヤモヤ(?)を吹き飛ばすかのように元気です。

実施種目は「男子サッカー」「男子バレーボール」「女子ドッジボール」「女子バレーボール」「男女混合バドミントン」「かるた」です。

4日明け方までの雨で屋外競技の実施が危ぶまれましたが、天候が回復。男子のサッカーコートは水溜まりをよけ縮小して設営。予定通り行われています。

写真下:熱戦が続いています。

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写真下:クラスの勝利に駆け出す生徒たち。

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写真下:アリーナからサッカーを観戦。

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写真下:男女混合のバドミントン。

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写真下:応援に熱が入ります。

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写真下:放課後、グラウンド整備を行うラグビー部。

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2日目に備えて、4日の放課後にラグビー部が水溜まりに砂を入れてグラウンド整備を行ってくれました。ありがとうございます!

本日は朝から曇天ですがなんとか天候はもちこたえてくれそうです。生徒の皆さん、水分補給をこまめに行い熱中症に注意しながら、クラスの勝利のために全力で戦ってください。

2017年6月27日 (火)

今日から期末考査です。

今日から6月30日(金)まで期末考査期間です。

写真下:校内に緊張感が漂っています。

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教室から聞こえてくるのは、鉛筆を走らせる音、問題用紙をめくる音のみ。あとは咳払いが時々聞こえるくらいです。

どの学年にとっても大事な考査です。生徒の皆さん、4日間緊張感を持って臨んでください。

2017年6月24日 (土)

土曜授業

今日は今年度5回目の土曜授業の日です。生徒たちは朝から登校して授業を受けています。

写真下:梅雨時期のため少し蒸し暑い教室。窓やドアが全開。

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写真下:外はどんより。重たい雲が垂れ込めています。

2午前9時現在、雨は降っていませんが午後からは強い雨が降る予報が出ています。期末考査前で部活動も停止中なので、生徒の皆さんは速やかに帰宅しましょう。

2017年6月18日 (日)

マイアミからの留学生。

甲南高校では、海外からの短期・長期留学生を積極的に受け入れ交流を活発に行っています。

今回は、鹿児島市の姉妹都市であるアメリカ合衆国・マイアミ市から6月16日〜6月21日の日程で3人の留学生が甲南高校に来ています。

写真下:ようこそ、甲南高校へ!

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左から、Jasmin Gomezさん、Gabriel Serranoくん、Victoria Harrisさん。

3人は、期間中、甲南高校の授業を体験したり、部活動に参加したりします。16日には鹿児島市長を表敬訪問しました。また、3人はそれぞれ甲南生の自宅にホームステイします。

3人は1年生のクラスに籍を置きます。各クラスで黒板にウェルカムメッセージを書いて歓迎しました。

写真下:Jasmin Gomezさんは1年1組へ。

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写真下:Victoria Harrisさんは1年2組へ。

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写真下:Gabriel Serranoくんは1年7組へ。

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Jasmin Gomezさん、Gabriel Serranoくん、Victoria Harrisさん、短い期間ですが甲南Lifeを満喫してくださいね。

2017年6月10日 (土)

幼稚園でボランティア活動を行いました。

甲南高校に近い共研幼稚園で昨年度、訪問ボランティアをさせていただきましたが、今年度も活動させていただけることになりました。その第1回目が6月5日に行われました。参加生徒は10人。

今回からメンバーが一新。はじめての訪問ということでメンバーには少し緊張感がありましたが、すぐに慣れて子どもたちと楽しく遊べました。

写真下:積み木をしたり・・・。

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写真下:パズルをしたり・・・。

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写真下:ブランコをしたり・・・。

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写真下:ままごとをしたり・・・。

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生徒たちは子どもたちから元気をたくさんもらったようです。園児のみんなも優しい甲南生のお姉さんたちに遊んでもらって楽しそうでした。

今年度中に数回の訪問ボランティアを予定しています。

2017年6月 2日 (金)

「3年生放課後講座」が始まりました。

今年度も、6月1日から3年生の大学入試に向けた放課後講座が始まりました。

11月22日まで、定期考査期間を除き16:30~18:25に各教科の講座が実施されます(6月1日~6月15日は自習期間)。

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3年の各教室では、集中して机に向かって自習する生徒たちの姿が見られました。空席は、最後の高校総体に出場中の生徒の席です。

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これからますます暑くなる季節。

でも、もっと熱くなれ!甲南生がんばれ!

2017年4月13日 (木)

パワーアップセミナー(教科オリエンテーション)

4月12日(水)、1年生は終日、パワーアップセミナーを行いました。

「パワーアップセミナー」は、中学校までの学習スタイルから甲南学習スタイルへの転換を目的とした講座。

甲南スタイルのノート作成方法や活用方法、プリント整理の習慣化、辞書の引き方など、甲南スタイル「予習→授業→復習」に必要な具体的方法を学びました。

写真下:1年6組の国語の様子。

4写真下:古語辞典を引く練習中。

5写真下:1年7組の英語。

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写真下:1年2組の数学。

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授業の進行スピードが速い甲南では、しっかりした学力を身に付け進路実現するためには、勉強の基本である「予習をして授業に臨み、復習を行うこと」が絶対不可欠です。1年生は、2・3年生のように早く甲南の学習スタイルに慣れてくださいね。

2017年4月12日 (水)

新入生の慌ただしい毎日。

今日は朝から久しぶりの爽やかな晴天です。正門近くの桜がちょうど満開を迎えています。

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写真下:例年よりだいぶ遅い満開となったようです。

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こんなみごとな桜を新入生の皆さんはゆっくり眺められたでしょうか。甲南のシンボルツリーの楠のみごとな新緑もいいですよ。

本格的に高校生活が始まった新入生は連日慌ただしいスケジュールで動いています。

10日月曜日の新入生テストに始まり、身体測定、新入生オリエンテーション、写真撮影、LHR、教育相談・・・と目白押し。

写真下:新入生オリエンテーション。

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オリエンテーションでは、甲南生としてどのように3年間を過ごすかについて、学年主任はじめ諸先生から熱い講話。また、各教科の学習の仕方についての指導がありました。

写真下:クラス集合写真・個人証明写真の撮影の様子。

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大変な忙しい毎日かもしれませんが、甲南生になったわけですから、喜びもかみしめつつ甲南の日々を余すところなく堪能して頑張れ!

2017年4月 6日 (木)

新任式、第1学期始業式

春休みが終わり、今日から新学期です。生徒たちは元気に登校してくれました。

はじめに長めの清掃を行った後、旧学級でSHR。新学級と担任・副担任が発表されました。その後、体育館アリーナで新任式が行われました。

写真下:入場する新任者。

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16人の新任職員が原之園校長から紹介され、代表で吉元教頭が挨拶しました。

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フレッシュな16人が加わりました。心ひとつに甲南高校職員、今年度もがんばります!

その後、始業式が行われ原之園校長から次のような話がありました。


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校長の話(要旨) “イエスマン”と習慣

 “イエスマン”は一般に否定的な意味合いで使われる。たしかに、揺るぎない確固たる信念を持ち行動する人は尊敬すべきであり、目指すべきであろう。しかしながら、実際には現状維持に甘んじ、何事も受け入れようとせず、未来を否定的に捉えている人は多い。

 英国人のダニー・ウォレスの実話「Yes Man」をもとに制作されたジム・キャリー主演の映画「イエスマン “YES”は人生のパスワード」(2008米国)には考えさせられた。主人公の銀行員はプライベートでも仕事でもすべて“No!”。そしてすべてに行き詰まる。友人から“Yes!”と言う“習慣”を勧められた。そしてこの“習慣”で人生が好転。

  「人間は理性の生き物でもなければ、本能の生き物でもない。人間は習慣の生き物である」(ジョン・デューイ・米国・哲学者)、村上春樹氏の近著「騎士団長殺し」でイデア界の騎士団長も人間には“時間”があるから習慣を持っているという意の発言をしている。

 人と“習慣”は切り離せない。どのような“習慣”を身に付けられるかで人生は変わる。例えば、挨拶、読書も習慣だ。毎日、10分読書をする習慣を身に付けられたら、1年では3,650分、10年では36,500分だ。著作者は1冊の著作にどれだけの時間をかけているだろうか。そう考えると莫大な“時間”を獲得することになる。

    新学年だ。未来への投資として、“習慣”を身に付けて未来を変えてみないか。まずは手始めに挨拶と読書からスタートしたらどうだろうか。

2017年3月19日 (日)

本校生徒が、岩崎育英文化財団賞を受賞しました。

スポーツや文化の分野で優れた成果を残した高校生に贈られる「岩崎育英文化財団賞」に本校3年の吉留梨央さんが選ばれました。本日の南日本新聞朝刊でも紹介されています。

写真下:3月16日に行われた授賞式の様子。

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吉留さんは、財団側から岩崎貴光副理事長と本山正男常務理事のご列席の元、吉留さんが受賞のきっかけとなった南スーダンの水問題についての課題研究のことや、大学入学後の抱負についてスピーチしました。

写真下:将来の抱負を話す吉留さん。

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吉留さんは、甲南での課題研究や高校生国際シンポジウム、イギリスへの海外派遣と研究・経験を積み重ねました。その努力の結果、最難関大学への合格を果たしました。ますますの成長を期待しています。

吉留さん、おめでとう!

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