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2019年4月22日 (月)

今年度最初の学年朝礼 4/22

4月22日(月)朝、今年度1回目となる学年朝礼を行いました。1年生は武道館、2年生はアリーナ、3年生は二甲記念館を会場として、月1回程度実施します。

各学年の様子は次のとおりです。


【1年生】

高校生活最初の学年朝礼。はじめに、進路指導主任の有嶋先生から「九大未来創生プロジェクト」に関する説明があり、「学校外の人たちとのつながりや、多くの考え方を知る=『広がり』が増える機会です。行ってみたいと思ったら積極的に参加しましょう」との話がありました。

また、理科・物理担当の宮脇先生から新しくできた「自然科学部」についての話があり、理系研究発表会等の科学研究に興味関心のある生徒は是非参加してほしいとのこと。

何事も興味関心を持った瞬間が最初の一歩。ボランティアやオープンキャンパス等、興味を持ったら積極的にチャレンジしていきましょう!

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【2年生】

2年進級後、はじめての学年朝礼ということで学年主任の小掠先生が講話を行いました。

①2年生になりどのように学習に向き合っていくべきか

勉強はうまくいかないことが沢山あるが、1年の時と同じ失敗をしないようにすることが大切である。そのために毎日振り返りをすること(特に学習の記録を利用すること)。
学習の記録を使って日々の振り返りをすることで、どの科目にどれだけ取り組んだか明確になり、目標や反省がより効果的にできる。

②公私の区別をつけることの大切さ

2年生は、修学旅行を2ヶ月後に控えている。甲南高校という看板を背負って修学旅行に行くため、公私の区別を日頃からしっかりつけることが大切。

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【3年生】

英語科・池㞍先生が講話を行いました。

過去に指導をした生徒で、「3年から頑張り国公立大学に合格をしたが、勉強が面白くなり浪人して更に高いレベルの大学に挑戦。1年後、希望の大学に進学した教え子がいた」とのこと。

「自分にふさわしい大学選びをしてほしい」と3年生に話しました。

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