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2016年5月30日 (月)

学年朝礼・甲南タイム 5/30

5月30日(月)の朝、1・2年生は学年朝礼、3年生は甲南タイムを行いました。各学年の講話、連絡内容等は次のとおりです。

1学年:上原先生

・昨年度、フランスに留学させてもらった。海外の様子は聞くと見るでは大違い。

・日本での常識は海外では通じない。もちろん、その逆もある。

・2歳の娘を連れていると若い人も年配の人もすごく気にかけてくれる。どんどん話しかけてくる。地下鉄やバスではすぐに席を譲ってくれる。

・挨拶はとても重要。挨拶をしない人間は相手にされない。

・個人主義の国。理解できない面もあったが、根底ではしっかり人がつながっている。お互いしっかり主張し合うからかもしれない。

・まずは旅行からでもいい。若い人にはどんどん海外に出てほしい。

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2学年:小原先生

・人生の選択は前向きな選択をしてほしい。

・「できない」と思っているのは自分だけで、とことんやってみなければならない。

・やり直しは確かにできるが大変。だからこそ、「未来」の自分が後悔しないように「今」をがんばってほしい。

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3学年:甲南タイム 

・3年1組生徒

「世界史や日本史の授業は難しく感じる面もあるが、過去を学ぶことでこれからに生かせていけるので楽しみながら学んでいきたい。」

・3年6組生徒

「小学生の時、指を切断する大けがをしたが、治療や薬のおかげで、少し形は違っているが爪も含め失った部分が再生しており、現代の医療技術のすごさに感動した。」

・3年7組 教育実習生

大学生活の話を交えながら、高校卒業後も目標をもって夢をかなえるために精一杯努力していくことが大切という話をしてくれました。

・3年8組 教育実習生

大学での研究の話や大学生活の話、高校生の頃の話をしてくれました。高校の時は部活動中心の生活で、得たものも多いが受験への取り組みが遅かったと後悔する部分もあるとのこと。可能な限り早く始めておいた方がいいと後輩達にアドバイスをくれました。

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