ノートルダムの「バラ窓」
芸術・美術工芸を担当している上原です。
以前、鹿児島県美術留学生としてフランス留学した時の様子やノートルダム大聖堂の火災について当ブログでお伝えしました。
「我らの貴婦人」よ、美しい姿をもう一度!(2019年4月23日)
そのノートルダム大聖堂、復興に向けて工事が進められているようですが、やはり世界的なコロナ禍の影響で遅れがあるようです。
火災以前の、中の様子を撮影した写真がありましたのでご紹介します。
ゴシック建築を代表するパリのノートルダム大聖堂。火災で天井は崩落してしまったようです。
(2015年6月、上原撮影)
美しいバラ窓(ステンドグラス)は消失を免れたようです。
(2015年6月、上原撮影)
(2015年6月、上原撮影)
1日も早い復興を祈るばかりです。