学年朝礼
本日は1・2年生は学年朝礼を行いました。
【2年生】
3組副担任の鳥越教諭の講話でした。
勉強も部活も精一杯!時間を上手に使ってください。
挨拶は元気よく、服装もしっかりと!みんなが変われば大人も変わります。甲南生としての自覚を持って行動しましょう!
行ったところで何をするかによって未来が決まります。高校も大学も一緒。残り1年、甲南高校で何をして、どんな未来を手に入れようか。
どんなときでも前向きに物事を捉えよう!へこんでいても何も始まらないぞ!
写真下:自身の体験も交えて話す鳥越教諭
最後に信じられるのは自分の努力だけです!
まずは来週のテストに向けて、今やるべきことを精一杯頑張りましょう!
【1年生】
まず学年主任から、以前受け持った生徒の取組を例に話がありました。
「後で勉強することはできない!」という意識をもって生活を送れば、学校にいる時間が貴重に思えるようになり、授業や自宅での学習に対する集中力を高めることができます。
次は6組副担任の三原教諭の講話です。
力士の照ノ富士関が、それまで嫌いだった、基本に忠実で地味な稽古を365日、夢の中でもできるくらい続けたことで、見事復活優勝をとげた話をし、うまくいかないときに基本に立ち返ることの大切さを説きました。また、武者小路実篤の「人見るもよし 人見ざるもよし 我は咲くなり」という詩を紹介し、人が見ていなくても、真摯に努力し自分の力で花を咲かすことのできる人になってほしいと伝えました。
新年を迎え、ますます目の輝きが増した1年生ですが、さらに気持ちが引き締まったようです。