陰で大会を支える ~全九州総文祭~
12月7~9日に行われた第2回全九州高等学校総合文化祭鹿児島大会。
九州各県から集まった高校生や引率者を本県高校生がもてなしました。
美術・工芸部門では、本校美術部員が他校の部員達と協力して大会を支えました。
展覧会では、各県代表作品80点あまりがかごしま県民交流センターに飾られました。その展示作業から撤去まで生徒たちの手で行われました。
写真下:力作が並んだ展覧会。
写真下:会場で行われた鑑賞会では、本校美術部2年生がコーディネーターの一員を務めました。
また交流会では「鹿児島の冬を灯す和のillumination」と題して、鹿児島の伝統行事「六月灯」の燈籠制作を体験。鹿児島をテーマに市内スケッチをして燈籠を制作。暗くなってから天文館アーケード内広場に飾られ、幻想的な空間ができあがりました。
写真下:各県代表81人がスケッチブック片手に街に繰り出しました。
写真下:制作会場は熱気に包まれました。
写真下:52基の燈籠が冬の鹿児島を暖かくしました。
次回の第3回全九州高等学校総合文化祭は、宮崎県を舞台に開催予定です。