フレスコの魅力を堪能。
本校美術の上原教諭が、鹿児島市立美術館でワークショップ「壁画技法フレスコを描こう」の講師を務めました。
これは、現在、同館で開催中の展覧会「バロックの巨匠たち ーヨーロッパに広がった光と影の軌跡」の記念ワークショップとしてひらかれたものです。フレスコとは、中世ヨーロッパで盛んに描かれた壁画技法のことです。
8月20日(日)、21人が参加。小学生や中学生、年配の方と様々。
写真下:制作実演をする上原教諭。
写真下:ベースになる「漆喰」つくりからスタート。
写真下:漆喰をコテで塗ります。
上原教諭がフレスコの歴史や技法について解説や制作を実演。
その後、各参加者は制作に入りました。古の芸術家たちに思いをはせながら、皆さんフレスコを堪能しました。