7月10日(月)朝、学年朝礼が行われました。各学年の様子は次の通りです。
【1学年】
永井先生(芸術科・音楽)
今回の講話担当は音楽の永井先生。昨年度の学年朝礼講話では、チューバを演奏されました(2016年7月11日付のブログ記事をご参照ください)。今年度は、先生の専門であるハープが登場。
写真下:多くの生徒が初めて見るハープ。興味津々です。
写真下:ハープについて解説を行う永井先生。
写真下:7組担任・数学科の中村先生とセッション。
写真下:優雅なフルートの音色が武道館内に響きます。
写真下:華麗な指さばきです。
セッションでグノー作曲「アヴェマリア」、永井先生のソロで映画音楽「ひき潮」の2曲が演奏されました。その場にいた生徒、職員はうっとり。
永井先生、中村先生、素敵な時間をありがとうございました!
【2学年】
連絡事項
・応援団&パネル係の募集について(パネル係を是非よろしく)
・進研模試未受験者について(終わってない者は申し出ること)
・8月学研模試について(受けられない者は早めに申し出ること)
・スマホ利用、制服の校章、服装、頭髪などの乱れについて(ゆるめない)
・オープンキャンパスについて(行くなら2年生のうちに意識を高める)
・採用試験に関連して(荷物の持ち帰り)
・W-KIについて(計画表の提出)
・関東同窓会より。2年生に対する評価が高かった。
・体育祭&文化祭について(メイン学年としての自覚を)
講話(理科・重信先生)
「2年生の夏休みにやっておけば・・・と悔やむこと」
①将来について真面目に考える
考えることを避けて、なんとなくで勉強していた。
→ 勉強にも身が入らず、今から思えばとても非効率的だった。
→ 1つに決めないといけないと決めつけていた。複数あっても良い。
「分からないときは身近な人に自分について聞いてみる」ことも有効である。
②1・2年生までの総復習
3年生の夏休みに取り組み始めたが、全く足りなかった。授業内容が増える前に夏休みのまとまった時間を利用したい。
→ 「自分専用のまとめノート」作成はおすすめ。これも今のうちに始めるとよい。
→ 自分用の教科書になり、思考の整理にもなる。使いやすい。
【3学年】
中須先生(数学科・学年主任)
「夏休みは入試の天王山である。有意義な過ごし方を考えよう。」
講話では地歴公民科の花田先生が、過去受け持った生徒の受験の思い出を語られました。
・基礎、基本の毎日の積み重ねが重要。
・今から勉強して記憶が定着するのは3ヶ月後だから、この夏休みが大切。
・「自分ならやれる」そう思って最後まで頑張って欲しい。