世界へつながる 甲南の小径
創立110周年記念式典を明日に控えた今日の夕方、16時30分から校内に完成した遊歩道「世界へつながる 甲南の小径」の完成セレモニーが行われました。
これは、正門から同窓会館「二甲記念館」に続く銀杏並木を同窓生や現役の生徒たちの憩いの場として、同窓生の坂元英郎さん(甲南7期)のご寄付によって整備されたものです。
坂元さんはじめ多くの来賓ご臨席のもとセレモニーが開会。
写真下:挨拶をする原之園校長(左)と石田新憲・同窓会会長
写真下:お礼を述べる生徒会長の吉見くん
写真下:「甲南の小径」を設計した同窓生の児玉さん
写真下:テープカット後、坂元さんを先頭に通り初め
セレモニー後、坂元さんにお話を伺いました。坂元さんから「この小径を高校生活の思い出のひとつに、後輩たちにはがんばってほしい」と在校生へのメッセージをいただきました。
写真下:校舎を感慨深そうに眺める坂元さん
創立110周年にふさわしい素敵な遊歩道、坂元さん本当にありがとうございました!