赤﨑先生のストックホルムでの様子(2)
先生と同行されている川島さんからまた写真をいただきました。
1枚目の写真はNobel Lectureにおいて受賞者の紹介に使われたスライドだということです。生まれた町と国名が紹介されるということで,Chiran(知覧),Japan と書かれており,司会者がそう読み上げたということです。(昨日の中継でもそこは聞き取れました。)
2枚目は,講演終了後,受賞者3人が再度登壇され,参加者から拍手をされている際の壇上の写真だということです。講演後ホテルに戻る前に休憩しておられた赤﨑先生に川島さんが,甲南高校で生徒が講演の様子を見ていたことを伝えるとたいへん驚かれ,「ほー,それはよかった。」とおっしゃっていただいたということでした。
3枚目は,記者会見の様子です。記者が30人,TVカメラが10台以上,30分間の記者会見。先生は最初の自己紹介で鹿児島での戦争体験に触れられたそうです。