薬物乱用防止教室
7限目,講師に学校薬剤師の佐野先生をお願いし,1年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。生徒によるロールプレイを交えて,危険ドラッグについて「はっきりとNoと意思表示できること」の大切さを教えていただきました。
[講義内容の要旨]
・薬剤師の仕事について
薬の管理販売の他,訪問管理指導,施設の衛生管理など多岐に渡っている。
大学によってカリキュラム等が違うので注意する必要がある。
・危険ドラッグについて
大学生による調査では6.5%個人の自由だという人がいるが,1度で取り返しのつ かないことになる。被害者を出さない,被害者にならないために絶対にNoと言おう。