放課後 ~テスト勉強~
本日、期末考査3日目でした。生徒は午前中で下校です。
放課後教室に行ってみると、勉強をしている生徒がいました。
残って勉強している生徒は、3年生が多かったです。
先生に質問をしている人もたくさんいました。
写真下:放課後の様子
明日は、考査最終日です。
精一杯テスト勉強、頑張りましょう。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
本日、期末考査3日目でした。生徒は午前中で下校です。
放課後教室に行ってみると、勉強をしている生徒がいました。
残って勉強している生徒は、3年生が多かったです。
先生に質問をしている人もたくさんいました。
写真下:放課後の様子
明日は、考査最終日です。
精一杯テスト勉強、頑張りましょう。
昨日、鹿児島も梅雨明けでした。1955年以来で、統計史上2番目の早さだそうです。
本日午後、テスト期間ではありますが、大会が近い部活動が1時間程度活動していました。
写真下:部活動の様子
いよいよ夏本番です。
熱中症対策も適切におこないましょう。
6月24日(金)午後、SSH事業の一環である「研究を知る講座」を1年生対象に行いました。
これは、大学の先生の専門的な講義を聴くことで科学の奥深さや面白さを知り、科学への興味関心を高めて、科学に対する視野を広げることを目的としています。また、進路意識を高めることも目的としています。
今回、鹿児島大学から9人、鹿屋体育大学から1人の計10人の先生をお招きしました。
生徒たちは、10講義の中から興味関心のあるものを2つ選択して聴講しました(1講義50分)。
講義テーマ・講師及び講義の様子は、次の通りです。
1「マウスの音声コミュニケーションから探る脳と行動の研究」
菅野康太先生(鹿児島大学法文学部准教授)
2「居住学について」
黒光貴峰先生(鹿児島大学教育学部准教授)
3「理学部から医薬品開発を考える 〜タンパク質から作られるバイオ医薬品〜 」
伊東祐二先生(鹿児島大学理学部教授)
4「魚類の神経行動学」
池永隆徳先生(鹿児島大学法理学部准教授)
5「超音波を使った化学のモノづくり研究」
二井晋先生(鹿児島大学工学部教授)
写真下:超音波の作用を実感する生徒
6「豪雨時の斜面崩壊発生予測システムの開発」
酒匂一成先生(鹿児島大学工学部教授)
7「酵母が教えてくれること」
玉置尚德先生(鹿児島大学農学部教授)
8「動物の遺伝子操作とその応用」
有村卓朗先生(鹿児島大学共同獣医学部教授)
9「魚の行動解析を利用した次世代の創薬研究」
塩﨑一弘先生(鹿児島大学水産学部准教授)
写真下:塩﨑先生の研究に欠かせない「ゼブラフィッシュ」に見入る生徒
10「卓越したスポーツパフォーマンスの探究」
中本浩揮先生(鹿屋体育大学体育学部准教授)
どの講義でも、生徒たちはメモをとりながら熱心に耳を傾けていました。
写真下:どの生徒も真剣です。
ある生徒は、「どのお話も初めて聴くことばかりでとても興味深かったです。また、大学での学びの一端を知ることができました」と感想を述べてくれました。
生徒の皆さんは、今回の講義で学んだことを今後の課題研究や進路研究にいかしましょう。
貴重な講義をしていただいた先生方、ありがとうございました。
沖縄市コザ運動公園陸上競技場(沖縄県沖縄市)で開催された「令和4年度全九州高等学校体育大会 秩父宮賜杯 第75回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会 南九州地区予選会2022(インターハイ予選)」。
女子走高跳に出場した今村律佳さん(3年)が1m 64の記録で2位、また、男子三段跳に出場した大内山莉玖くん(2年)が13m68の記録で6位入賞、2人とも見事インターハイ出場が決定しました!
写真下:表彰台でポーズをとる今村さん
写真下:表彰台の大内山くん
先日お伝えした、男子400m・行船宏哉くんと女子三段跳・早瀬葵さんを加えた4人が、8月に徳島県鳴門市で開催される「躍動の青い力 四国総体2022」(陸上競技)に出場します。
全国の舞台で存分に力を発揮してください!甲南高校あげて応援しています!
写真下:大会に参加したメンバーで記念撮影
6月21日(火)、数学科の中迫教諭による研究授業(パワーアップ研修)が行われました。
「積分法の応用」の単元でした。
「対称性を利用して、計算を楽にする」という目標のもと、微分、積分、増減表やグラフなどを考え、面積を求める問題にチャレンジし、最後に入試問題を解きました。
写真下:授業の様子
ペアで話し合い、大変活発な授業でした。
理解を深めることができたと思います。
今日は、3年生の学年集会がありました。
まずは応援団員の勧誘。体育祭に向けて動き出しました。
(写真下:団員求む!)
次に、東福先生による講話。
水俣の海の近くで育った東福先生。水俣病の問題が身近にあったことが環境化学について学ぶきっかけとなったそう。
大学では、研究だけでなく、旅行、バイク、マリンスポーツ・・・と充実した学生生活を送られたようです。
最後には、趣味の登山のお話。先日遠足で登った韓国岳の美しい写真も紹介してくださいました。
大学に何しに行く?と問われた生徒たち、今日の講話を通してどんなことを考えたでしょうか。
(写真下:美しい数々の写真とともに講話をされる東福先生)
今月の学年朝礼で講話をするのは、英語科の出水田先生です。
写真下:講話をする先生
先生はネイティブの音声を流したあと、そのスクリプトを生徒たちに渡しました。
それを全員で音読します。お互いに読み合いますが、ゆっくり読んだあとに
早く読みますがそれほど早くはなりません。
そこで先生は、早く読むコツは特徴のある音、ネイティブならどう発音してるかを知り、
それに慣れ、実際に読んでみることだと言いました。
早速早く読む練習をゲーム形式で行いました。
写真下:ゲーム中の様子
最後は出水田先生と勝負。かなり早く読めるようになりました。
そこで、もう一度初めのネイティブの音声を聞くと聞き取れると感じました。
今回の練習のどこがよかったのかを、お互いに話し合ったあと、リスニングに
強くなるために必要なことを教わりました。
ネイティブの発音を知ること。
自分が発音できない単語は聞き取れません。
自分が言えないスピードも聞き取れません。
知らない単語も聞き取れません。
では、どうすると強くなれるのか?教科書にも週末課題にも音声CDがあるから、
聞いてマネをしよう。リスニングは技能なのでコツコツ練習しよう。
耳は口で鍛えよう。毎日五分の口を動かす練習をしよう。
というわけで、2年生のリスニングの力は今後爆上がりでしょう。
本日、1年生は3回目の甲南タイムの日でした。
内容としては、今日は自己紹介が多かったです。
名前の由来、出身中学校の話、所属している部活動の話、好きな動物の話、好きな野球チームの話などです。
さらには、暑くなってきた今の時期に最適な怖い話をしているクラスもありました。
写真下:甲南タイムの様子
甲南タイムはみなさん楽しみにしています。
担任・副担任も楽しみにしています。
次回の甲南タイム(2学期)も楽しみです。
先日,16日(木)に二甲記念会館(同窓会館)で中高連絡会が行われました。
鹿児島市内外,40校程度の先生方に参加していただき,現在の学校の状況や新入生の様子について情報共有を行いました。
写真:進路主任による進学状況の説明
高度な研究内容も多く,参加された中学校の先生方は興味深そうに見ていました。
写真:様々な工夫が凝らされた研究ポスター
会の終了後には,入学して2ヶ月が経った1年生との面談もあり,生徒は少し照れた様子も見せながら元気に頑張っていることを恩師に話しました。
写真:会議室では少人数の面談写真:入学人数の多い中学校は特別教室での面談も