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甲南高等学校

剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに 

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2019年11月9日

2019年11月 9日 (土)

秋~紅(黄)葉の季節

 グラウンド東校舎前の銀杏。西側は黄色、東側は緑色と、1本の木でも同じようには紅葉(黄葉)していません。

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 もみじのような紅葉する葉は、気温が低くなると、日当たりがよくても、その光量に応じた光合成ができなくなります。そうなると、光合成を行う葉緑体に含まれている緑色の正体・クロロフィルが分解されていきます。それによって葉は緑色を失うことになります。同時に、葉の付け根には落葉につながる裏層の形成が始まり、葉の細胞内では葉に閉じ込められた糖から赤い色素のアントシアニンが合成されます。このアントシアニンが増えることによって葉が赤くなるのです。

それでは、銀杏の葉の黄葉はどのように起こるのでしょうか。

 葉が緑色を失う仕組みは紅葉する葉と同じです。しかし、銀杏の葉はアントシアニンを合成することはありません。では、黄色い色素が作られるのでしょうか。それでもないようです。あの美しい黄金色はもともと暑い夏にも葉緑体にもっていた黄色い色素・カロテノイドがクロロフィルの分解によって目立つようになったためだといわれています。

きれいな紅葉には、温度と光の条件が重要です。昼夜の気温の差が大きいことや空気が澄んで葉が充分日光を受けられることが重要になります。

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そんな紅(黄)葉のしくみを意識しながら、グラウンドの銀杏を見てみるのもいいですね。

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土曜授業 11/9

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本日は今年度11回目の土曜授業日です。生徒たちは元気に登校して学習に励んでいます。

今朝の鹿児島地方は気持ち良い秋晴れ。少し肌寒いですが、清々しい空気です。

ここ最近、活発な活動の桜島。昨日も3年ぶりに、5000メートルを超える高さまで噴煙を上げていました。今日はまだ静かです。

写真下:ドーム横のイチョウ。紅葉が進んでいます。

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教室や体育館では生徒たちが授業中。

写真下:冬服の生徒が目立ちはじめました。

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2019年も早いもので残すところ1か月半ほど。今月末には、1・2年生は期末考査、3年生は卒業考査が控えています。体調管理を万全にして、学習に励みましょう。

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