甲南タイム ① 5/7(月)
5月7日(月)朝のSHR後、全学年甲南タイムが行われました。
「甲南タイム」とは生徒によるスピーチの時間です。
毎回数人ずつ、自分の興味関心のあることや考えていること、学校生活についてなどクラスメイトの前で数分間スピーチ。自分の考えをまとめ他者に伝える力を伸ばすことを目的としています。
各学年の様子は次の通りです。
1年1組
女子生徒
「私はダンスが大好きです。
一口にダンスと言ってもヒップホップやロック、ポップ、ブレイク、ジャズといろいろな種類があります。
文化祭でダンス部が日頃の練習の成果を披露するのでぜひ見てください」
女子生徒
「私はハリーポッターのお話が好きです。とても厚い本ですが一気に読んでしまいます。
読み進める中で、主人公の成長を感じることができとても楽しいです。」
その他、バスケットボールのことや連休中に家族で行った長崎のことを話してくれる生徒がいました。
ちなみに、1組教室黒板の上にはこのような言葉が掲げられていました。
大切なことですね!
2年7組 男子生徒
「すべらない話の作り方」
スピーチが苦手なので、話の仕方について調べてみました。
・ 共感できる話題
・ 緊張と緩和を混ぜる
・ 3段落ちの展開
・ 「〇〇な話」とテーマを設定する
・ ウケようとする姿勢を露骨に示さない
・ ジェスチャーとともに話す。
以上のようなことを意識して話をするといいようです。皆さんも話に困ったら参考にしてください。
3年2組 男子生徒
「スポーツがさらにうまくなるために必要なことは何だと思いますか。」
「技術力や精神力はもちろん必要ですが、いちばんの基盤となるものは「人間性」であると、以前参加した講習会で教わりました。
人間性を高めることで、プレー中も様々なことに気付くことができると思います。
今すぐ結果が出るとは限らないけど、少しでも人間性を高めてプレーにつながるように、これからも目配り・気配り・心配りをモットーに頑張ります。」
3年生にとって部活動ができる日々も残りわずかとなってきました。
1日1日を大切に、悔いの残らないよう全力で頑張りましょう!