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甲南高等学校

剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに 

2016年2月 6日 (土)

和歌山大学研修報告

2月1日(月)から2日(火)にかけて,「学びにUK」のメンバーのうち6人が,和歌山大学観光学部で研修を行いました。
研修のスケジュールは以下の通りです。
1 オリエンテーション
(1) 学部長による学部の紹介
(2) GP(グローバルプログラム)とCTR(観光学研究センター)の説明
2 座談会(自己紹介,観光学部生によるリレートーク)
3 講義(和歌山大学観光学部教授 東 悦子 先生)
4 甲南高校生によるプレゼン&質疑応答
(1)「Map for Foreign Tourists 」
(2)「Add English on the Menu」
(3)「Business of Kagoshima Tea」
(4)「Smart Urban Development with Community Cycle 」
(5)「Let’s Attract Tourists to Ibusuki!」
(6)「Good Use of Leftover」
5 甲南高校生と和歌山大学観光学部生の自由討議

午前中のオリエンテーションと座談会で温かい雰囲気を作っていただき,緊張もほぐれ,生徒たちは自分のプレゼン発表に集中することが出来ました。不満足な点も多々ありましたが,生徒たちの取り組みを高く評価していただき,質疑応答でもありがたい助言や研究の方向性の示唆をいただきました。生徒たちも新鮮な気持ちで今後の研究に取り組む自信と意欲を感じたようです。
最後の自由討議の時間は,プレゼンや学生生活,将来の展望などの話題などで大いに盛り上がっていました。研修を終えた生徒たちの満足感あふれる顔がとても印象的でした。
準備段階から当日まで,ご多忙にもかかわらずご尽力下さった和歌山大学観光学部の先生方と学生の皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

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なお,和歌山大学観光学部のホームページでも本校生の研修の様子が紹介されています。

http://www.wakayama-u.ac.jp/tourism/konan20160202.html

研修の様子を撮した写真をスライドショーにしてあります。(写真40枚 音楽はいつものTAM Music Factory「Let's GO!」)

160202wakayama_kensyuu.mp4をダウンロード

2016年2月 5日 (金)

図書館の3コーナー

先日の図書館だよりに3つのコーナーが紹介されていましたので,今日はその写真を撮りに行ってきました。生徒の皆さん,面白そうな本がいっぱいありますよ!
図書館入口から正面に見えるのがCOLOREのコーナーです。現在のテーマは「赤」。表紙の赤い本が並べてあります。

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図書館入口から右手の机に昇文庫が並べてあります。昇文庫は8期の昇さんから購入金をいただきそろえたものです。

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図書館入口から右手の廊下沿いに迫田文庫の書棚があります。迫田文庫は1期の迫田さんが昭和62年(1987年)から定期的に贈っていただいている本をそろえたものです。これまでに1700冊ほどをいただいています。いつもありがとうございます。

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2016年2月 3日 (水)

Library第8号

本日,Library第8号を配布しました。
先輩ありがとうございます(迫田文庫,昇文庫の紹介) 常設コーナーCOLOR(今回は「赤」をテーマに) 上原先生パリだより 3年生のみなさんへ! クラス別貸出冊数 の記事を掲載しています。

Library第8号  160203_8library.pdfをダウンロード

2016年2月 2日 (火)

LHRの研究授業2/2

本日7限目のLHRの時間に,1年生のクラスで数学の有満先生が初任者研修の一環として研究授業を行いました。
今日のテーマは「自己評価を高めるには?」というものでした。最初に24の+の評価の観点を用いた好感度テストを用いグループ内で評価し合うという活動を行い,後半は,自分の良いところを3つ上げてその根拠を書き出しグループ内で発表し合うという活動を行いました。
生徒からは「自分があまりそうだと思っていない良い点を言われてびっくりした。」との感想がありました。
最後に先生から「自分についても,周りの人についても,『ダメ出し』をするのではなく,良いところを見つけて『良い出し』をしていこう。」とまとめがありました。

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雪の害

写真は,校庭にあるアコウの木です。葉が枯れてきました。アコウはもともと南方の木です。雪が積もってから10日経ちますが,雪が葉に積もって凍ってしまったようです。市内のあちこちで同じような風景が見られます。こんなところに雪の被害が出ています。すぐに新しい葉が出てくるとは思うのですが・・・

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東校舎にも水場が出来ました。

先日記事にした西校舎に続いて,東校舎2,3階の廊下にも水場が出来ました。3年生は残りわずかな期間しか使えませんが,トイレや外の水道を使わなくてもよくなり,これから夏場に向けて役に立ちそうです。

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2016年2月 1日 (月)

パリの美術館案内② 〜 オルセー美術館・ポンピドゥーセンター 〜

Bonjour!

 今回は2つの美術館を紹介したいと思います。

 1つ目は「オルセー美術館」です。セーヌ川を挟んでルーブル美術館の反対側にあります。ここは元々,1900年のパリ万博に合わせて造られたオルレアン鉄道のオルセー駅舎を改装して1986年に開館した美術館です。

写真下:オルセー美術館内部

20160201駅ホームを感じさせる真っ直ぐに伸びた通路や高い半円形の天井が,駅舎の名残を感じさせます。この美術館には19世紀半ばから20世紀初頭までの絵画,彫刻,家具調度品など約2万点が収蔵されています。その中でも特筆すべきは,充実した印象派のコレクションでしょう。

写真下:ゴッホの自画像

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写真下:モネがルーアン大聖堂を描いた連作

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写真下:マネ作「笛を吹く少年」

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写真下:駅の名残の大時計

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紹介するもう1つの美術館は「国立近代美術館(ポンピドゥーセンター)」です。フランス大統領だった故ジョルジュ・ポンピドゥーの発案で造られ1977年に開館しました。

写真下:ポンピドゥーセンターの外観

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20160201_7ご覧の通り,大変特徴があります。落ち着いたパリの街並みの中に,突然パイプむき出しの建物が現れます。その外観ゆえ,できた当初は賛否両論だったそうです(エッフェル塔もできた当時は非難の嵐でした)。ポンピドゥーセンターは20世紀初頭から現代の芸術作品を収蔵しています。

写真下:モンマルトルの丘から見たポンピドゥーセンター

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写真下:パイプの中のエスカレーター

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外壁に張り出したパイプの中にエスカレーターがあり,それを使って展示室に向かいます。夏は大変な暑さです。

写真下:最上階からパリが一望できます

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開館当初は批判されたポンピドゥーセンターも,今ではすっかりパリの街並みにとけ込み,年間370万人以上が訪れる有名な観光スポットになっています(オルセー美術館の入場者数は,年間350万人)。

以前紹介したルーブル美術館とオルセー美術館,ポンピドゥーセンター。この3館はそれぞれ「先史時代〜18世紀半ば」「18世紀半ば〜20世紀初頭」「20世紀初頭〜現代」と全ての時代をカバーしています。しかもどの時代のコレクションも充実しています。これだけのものを一度に観ることができる都市はパリ以外にないでしょう。

パリには,この3館以外にも大小様々な美術館・博物館があります。甲南の生徒の皆さんも、いつかパリを訪ねて「本物」に触れてください。

写真下:パリ市庁舎前,雨の中のメリーゴーラウンド

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先日の鹿児島の大雪はすごかったですね。パリも雪は降りませんが寒い日が続いています。私の留学も残り2ヶ月を切りました。1日1日を有意義に過ごし,1つでも多くのことを学び吸収して帰国したいと思います。

À bientôt!(また近いうちに!)

2016年1月31日 (日)

若き薩摩の群像(25)最終回

1年以上にわたって掲載してきた「若き薩摩の群像」に関する記事ですが,碑の下の方に掲示されている碑文を紹介し,とりあえず一旦シリーズ終了とします。(実際の碑文には句読点がついていません。また数字も漢字で書かれています。)

南面の下に碑の由来が書かれた碑文が2枚あります。

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碑の由来Ⅰ(南面下右側の碑文です。)
 1863年の薩英戦争で,ヨーロッパ文化の偉大さを知った薩摩藩では,前藩主島津斉彬の遺志をついで,イギリスへ新納久修以下の留学生並びに外交使節団を派遣した。当時幕府は日本人の海外渡航を禁じていたので,甑島大島辺出張として,すべて変名を用いた。
 一行は1865年4月17日串木野羽島浦を出航して,道中驚きの眼を見はりながら66日目の6月21日,ロンドンに到着。学生たちは,ロンドン大学に留学した。
 留学生とともに渡航した新納久修,五代友厚らは,イギリスで紡績機械を購入し,1867年5月鹿児島市磯に,日本最初の機械紡績工場,鹿児島紡績所を建設した。機械の据付や操業指導のため,来日した英人技師たちの宿舎が,磯に現存する異人館である。
 更に松木弘安は,かつて2年間イギリスに滞在した経験を活用して,イギリス外務省当局に働きかけ,天皇のもとに統一国家日本をつくる必要を力説して,イギリス当局の理解を得た。以来イギリスの対日方針は一変し,フランスが幕府を支援するのに対して,イギリスは薩長倒幕派を支援するようになり倒幕運動の進展に,重大な影響を与えた。
 また薩摩藩が,1867年のパリ万国博覧会に,幕府と対等の立場で出品することになたのも,彼らの働きの結果である。

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碑の由来Ⅱ(南面下左側の碑文です。)
 日本国内では薩長同盟の成立後,幕府と倒幕派の対立が激化し,国内政局は大きく動揺したが,倒幕派の頂点に立つ薩摩藩当局は派遣団からのヨーロッパ情報に,大きな力を得て,情勢を有利に展開した。
 留学生はその後,大部分の人が,アメリカやフランスに渡って留学生活を続け,帰国後明治政府に仕えて,留学の成果を大きく発揮した。鮫島尚信,吉田清成,中村博愛は共に公使となって外交界で活躍。田中盛明は生野銀山の開発に尽くし,畠山義成は東京開成学校長,森有礼は初代文部大臣となって,いずれもわが国の文教の発展に尽くした。松村淳蔵はアメリカアナポリス海軍兵学校を卒業してわが国海軍の建設に力を尽くし,海軍中将となった。留学当初13歳という最年少の長沢鼎は生涯をアメリカで送り,広大なぶどう園の経営とぶどう酒製造に新生面を開き,ぶどう王と言われた。
 また使節団の新納久修は家老,のち司法官となり,町田久成は内務省に出仕。五代友厚は大阪商工会議所を創設して,初代会頭となり,松木弘安は外務卿となって活躍した。
 このように,薩摩藩当局の勇気ある決断と若き薩摩の青年たちの積極的熱意とは,日本の歴史を大きく転換させ,新生日本を建設する原動力となったのである。

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北面の下に制作の目的が書かれた日本語と英語の碑文があります。

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(北面下左側の碑文です。)

 薩摩は,明治維新など日本の近代化に有為な人材を輩出した誇り高き土地柄であり,現代の私たちにも先人の情熱が脈々として流れています。
 この像は,日本の開花期に大きな役割を果たした薩摩藩英国留学生を主題とした「若き薩摩の群像」です。
 薩英戦争において西欧文明の偉大さを痛感させられた薩摩藩は,鎖国の禁を犯し,1865年,藩士17名の留学生を英国に派遣しました。
 一行は,強靱な士魂と熱烈な郷土愛をもって異国における数々の障害を克服し,学問や技術を修め,帰朝後は,黎明日本の原動力となり各分野で不滅の業績を残しました。
 わが鹿児島市が,今日50万都市達成の記念すべき時にあたり,私どもは,これらの偉業と,古来進取的であったわが郷土の気風に学び,あすの郷土の限りない発展を念じて,この像を建立したものです。
   昭和57年3月
                          鹿児島市長 山之口 安 秀
                                題字 山之口 安 秀
                                                               制作 中 村 晋 也

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(北面下右側の英文の碑文です。)

Satsuma, now Kagoshima, produced brilliant, far-sighted men during the Meiji Restoration (1868). In 1865, defying the Tokugawa Isolation Law, 17 courageous young students from Satsuma were smuggled to Europe and America to learn advanced Western technology. Overcoming great difficulties, they returned to become the driving force in the modernization of the feudalistic society.
 On the auspicious occasion of our city attaining the 500,000 population mark, we, the descendants of these dedicated men, erect this monument in commemoration to their ideals, and with the hope that we will continue to strive in their tradition to build a better tomorrow.

 Yasuhide Yamanouchi, Mayor
 Sculptor Shinya Nakamura
 March 1982

2016年1月30日 (土)

これは何の実?

南門を入ってすぐ左側で見つけました。細長い枝に札が付けられていて,「アイスバーグ」と書かれていました。バラの一品種のようです。調べて見ると,この実は食べられるそうです。どんな味がするんでしょうか?・・あっ,食べないでくださいね。

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立春を前に

校内の梅が,一輪花を開きました。正門入ってすぐ左側にある梅の木です。春はすぐそこまで来ています。がんばれ!3年生!!

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