鹿児島県立甲南高等学校ＨＰ

本校のSGH活動を紹介する英語ブログを開設しました。

左枠DL･リンク欄の「2-1 本校SGH活動紹介英語ブログへ」から入れます。

「Konan High School::SGH」で検索できるようになると思います。

まだ，開設を紹介した記事だけですが，今後，「学び台湾」「学びにUK」の生徒や，ESSの生徒の皆さんにも協力してもらい，英語でも本校のSGHの活動の様子を発信していきたいと思います。

今朝の南日本新聞19面「国際人の育成活発化」という記事の中で，本校のスーパーグローバルハイスクール（ＳＧＨ）の取組が紹介されています。

夕方，17:30から二甲記念館で，本校が今年度から実施する「めざせ！21世紀薩摩スチューデント」事業の第１弾となる「学び台湾」１期生となる生徒を対象とした保護者説明会を実施しました。
１期生となるメンバーは，志願理由や面接，これまでの高校生活の状況等を総合的に検討して15人選ばれています。会の冒頭で一人一人がしっかりとした表情で決意表明をしてくれました。
説明会では，現地での活動内容や費用，事前学習等の説明がありました。その後の質疑応答では「洗濯はどうするのか？，飲み水の事情はどうか？」などの質問がでました。

夏に行われる県の英国留学生派遣150周年記念薩摩スチューデント派遣のメンバーに 本校からも３年生の小林莉衣奈さん が選ばれました。また，団長として本校の荒田修教頭 が選ばれ同行することになりました。同派遣事業は7/19～29に行われます。

本校２年生の山下紗里菜さんが，27年度オーストラリア科学奨学生（ハリー・メッセル国際科学学校）に合格しました。この学校はオーストラリアのシドニー大学内物理学財団が主催するもので，夏に世界中から生徒を集めて開催されます。今年度は6/28～7/11の期間，世界中から約140名が参加し，日本からは山下さんをはじめ10名が選ばれました。講義等すべて通訳なしの英語で行われます。がんばれ！紗里菜。

昨日，土曜授業の午後，９月に実施する「学び台湾」派遣事業の希望者に対する面接を実施しました。希望者は連休中に志望理由書を書き提出しています。面接では日本語と英語で「台湾でどんなことを学びたいか」等を聞かれ，緊張した様子で受け答えしていました。派遣メンバーは６月初めに決定されます。

９月に計画している１年生海外派遣事業「学び台湾」の下見に担当の先生が5/11～14の日程で行ってきました。交流予定の大学や高校と実際の交流内容について実務的な意見交換をすることができました。現地の情報を踏まえ，今後さらに時間をかけて，スケジュールをより実際的なものに修正していくことにしています。
写真１　屏東市内の様子

写真２　屏東大学日本語学科の先生方と

写真３　屏東高校の先生方と

夕方17:30から生徒海外派遣事業（めざせ‼ 21世紀薩摩スチューデント）のうち１年生を対象とした「学び台湾」事業の保護者説明会を開催しました。60組を超える生徒と保護者が参加し，校長先生，担当の先生からの説明を熱心に聞いていただき，参加された皆さんの意気込みを感じました。希望者は志望理由書を提出し，書類選考と面接を経て，５月末には台湾派遣メンバーが決まります。

新１年生を対象とした生徒海外派遣事業（１年生：台湾）についての保護者向け説明会を下記の要領で開催します。すでに生徒便で案内プリントを配布してあります。

　説明会　４月２４日（金）　本校二甲記念館
　　受付　１７：１０～１７：３０  ※事前の申し込みをお願いします。
    説明　１７：３０～１８：３０　※生徒も同席します。

  案内プリント　150424taiwan_haken_annai.pdfをダウンロード

昨年度からの懸案であったスーパーグローバルハイスクール（ＳＧＨ）に指定され，転入された先生方を含めて，さっそく今年度第１回目の校内研修会が開かれました。担当の先生から下記の資料を用いて説明があり，学校としての取組を確認しました。

校内研修資料　150409sgh_kensyuusiryou.pdfをダウンロード