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甲南高等学校

剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに 

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2021年12月22日

2021年12月22日 (水)

学年集会〜1年〜

12月22日、1年生は学年集会が開かれ、7組副担任で美術担当の上原教諭の講話がありました。

写真下:スライドを使って講話する上原教諭

8828fed862d9407992a057f6b2de86db上原教諭は、2015年の4月から、1年間フランス・パリに留学されていました。その際、訪れたエッフェル塔やルーブル、オルセー美術館、さらにはお住まいになっていたアパートから見えるノートルダム大聖堂の写真を示しながら、フランスの歴史や文化、また街の様子などについて詳しく説明してくださいました。また、2015年11月にパリで起こった同時多発テロにも触れ、フランス人と日本人の気質の違いなどについても話されました。

生徒たちは、上原教諭の貴重な経験の一部を共有できて、1年の締めくくりに向けて一段と身が引き締っている様子でした。

2021年も残り僅か、寒さに負けず元気に乗り切りましょう!

甲南タイム(2・3年生) ~好きなことを語ります!~

12月22日(水),2021年最後の甲南タイムでした。

毎回,どのクラスでも生徒たちは,「好きなこと・知って欲しいこと」を映像や音楽,時には黒板を用いて堂々と発表しています。

写真下:黒板を用いて「好きなスポーツについて」語っています。

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写真下:同じ曲でも原曲とアレンジの異なる4パターンを紹介してくれました。

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それぞれが,「人に伝えたいこと」の内容や伝え方を工夫し,一生懸命話している姿がとても素敵です。

ご家庭でもお子様が「どんな話を,どんなことを伝えようと発表したか」話をされてみてください。

2022年1月は,1月28日(金)に1年生のみ甲南タイムを実施します。

(2・3年生は2月2日)

性に関する講演会 12/21

12月21日(火)、2年生全員を対象に、性に関する講演会を実施しました。

性に関する正しい知識を身につけ、命のつながりや胎児の成長を知ることで、自他の命を尊重する人間性の向上を目的に行っているこの講演会。

今回、講師に鹿児島県助産師会の助産師・上村直美先生をお招きしました。

「心と身体の主人公になろう」という演題で講演いただきました。

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はじめに、「LGBTQ(性的マイノリティー)」についてお話くださいました。

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様々な場面で見聞きする「LGBTQ」。現在、20人に1人くらいの割合でLGBTQが存在すると言われる身近な存在です。

以前に比べると、社会全体の理解が進んでいます。イベント(おもいおもいの服装で参加できる成人式やレインボーパレード)が活発に開催されたり、就職活動における企業の理解が進んでいます。行政の取り組み(同性同士のパートナーシップ)も全国で広がりつつあります。

しかし、実際にはまだ将来への不安を抱えたり、生きづらさを感じることがあるといいます。

また、我々が意識せず使う言葉の中に、知らず知らずLGBTQの人を傷つけているものもあります。上村先生は事例を挙げながらわかりやすく説明してくださいました。


続いて、「妊娠から誕生、成長」についてお話いただきました。

実は、ある男子生徒が講演会が始まる30分前から、妊婦体験ジャケットを着用していました。その様子が紹介され、感想を述べてくれました。

「重さで足腰が痛くなり、妊婦の大変さがわかりました。でも大切な命が自分の中にいると思うと愛おしくなります」とのこと。

このような経験を通して、妊婦に対する男性の意識が変わりそうです。

写真下:妊婦の体験を述べる男子生徒

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アリーナ内には、上村先生が持参された性に関する書籍や写真パネルが展示され、講演内容をより深く理解することができました。

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「性」に関して、今回のような講演や保健体育・家庭科・課題研究等、学校で学ぶ機会は多いです。しかし、まだ十分ではありません。

人の尊厳に関わるテーマです。正しい知識をもとに、友人同士や家庭で話題にしてみましょう。

上村直美先生、ありがとうございました。

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