3学年 学年朝礼(第8回)
1月30日(木)、アリーナにて3学年にとっては最後の学年朝礼が実施されました。
初めに学年主任の上村和先生が、国公立大学の二次出願の期間であり、自分の責任で確実に出願するように指示をされました。「大願成就」のためには元気であること、挨拶・掃除をしっかりすること等、当たり前のことを当たり前にできるようになることが大切であるということ、そして後輩に何をバトンタッチするのか考えて、残りの高校生活を送ってほしいと話されました。
次に数学科の川野先生が2つの話をされました。
1つ目は「ルールとマナー」について。
ルールは安心・安全な社会を作るための規範であり、法律や規制のこと。マナーは法律や規制がなくても人として望ましい態度をとること。世間が甲南高校に求めていることをよく考えて、ルールの一歩先のマナーを大切にしてほしい。そういうお話でした。
2つ目は「時の流れ」について。
私(本記事筆者)は川野先生のこの話を聞きながら、大相撲の横綱が自分の半分の年齢だということに気付いてしまいました…。今の一瞬の時間を大切にしましょう。