W-KIの時間 ～広島大学大学院 力石真先生来校～
５月６日（金）の６・７校時、「Ｗ－ＫＩ」（本校独自の「総合的な学習の時間」）がありました。
「Ｗ－ＫＩ」の時間に「人口偏在に起因する諸問題」をテーマに研究を進めています。１年生は、オリエンテーション、ガイダンスとして専門家の講義を受けます。
今回は、広島大学大学院の力石真（ちからいし まこと）先生に「人口の増減と地域的偏在」というテーマで講義していただきました。
講義に先立って、現２年生が昨年度１年時に取り組んだ研究内容を紹介してくれました。
写真下：グループでの成果をポスターを使ってプレゼンする２年生
写真下：別の２年生は英語でプレゼン。
写真下：学年主任から紹介を受ける力石先生（左）
先生のご専門である交通計画、都市計画の分野の説明を交えつつ、「そもそも人口問題とは何か」「人口の増減が社会に与える影響」「今後私たちが何をすべきか」といったことをスライドを使ってわかりやすく話していただきました。
写真下：丁寧に解説してくださった力石先生。
写真下：先生の話に、生徒達は真剣な表情で耳を傾けていました。
講演後の質疑応答では、生徒達から積極的に手が挙がり時間が足りないほどでした。
生徒達の質問に力石先生はひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。
力石真先生、お忙しい中本当にありがとうございました！