鹿児島県立甲南高等学校ＨＰ

３年生の生物の授業で，遺伝子組換え実験を行いました。
実験を始める前に，まず，生物の先生から「遺伝子組換え実験」を行うに当たっての注意があり，生徒たちは，バイオハザードの危険を十分認識したようです。
大腸菌を用いた今回の実験では，大腸菌にプラスミドＤＮＡを加え，ヒートショックを加えることにより，大腸菌が緑色の蛍光を発するようになるというものです。結果が出るまで数日かかるとのことですが，生徒たちはグループごとに真剣な表情で取り組んでいました。