紅梅が開花
2月に入り、寒さの中にも少しずつですが春の気配を感じられるようになりました。
正門脇の紅梅がきれいに咲いています。
写真下:赤﨑勇先輩の記念碑を背景に咲く紅梅
梅の花も3年生を静かに応援しています。
甲南高等学校
剛 明 直(ごうめいちょく) 気高く 優しく 健やかに
2月に入り、寒さの中にも少しずつですが春の気配を感じられるようになりました。
正門脇の紅梅がきれいに咲いています。
写真下:赤﨑勇先輩の記念碑を背景に咲く紅梅
梅の花も3年生を静かに応援しています。
3学期スタートを明日に控えた本日1月7日。鹿児島地方は低気圧の影響でとても寒く、降雪の予報が出ています。
午前中、厚い雲に隠れていた桜島ですが、正午ごろ雲が晴れ、冠雪した姿を見せてくれました。桜島の冠雪は今冬初と思われます。
写真下:ドームと桜島(西校舎3階より 12時15分撮影)
明朝、生徒たちの登校に影響がなければいいのですが。
生徒の皆さんは、時間に余裕を持ち、気をつけて登校してください。
本日12月28日(月)まで冬季課外でした。
残りの冬季休暇中は、生徒それぞれが計画を立てて学習を行う期間です。
校内各所で新年を迎える準備ができています。
よい1年を迎えられますように!
冬晴れの12月13日(日)。
日曜日ですが、大学受験を控えた3年生や部活動生が登校してそれぞれ頑張っています。
校内にあるイチョウ並木「世界につながる 甲南の小径」は、紅葉と落葉が進んでいます。
写真下:イチョウと、小径を進む部活動生。
写真下:黄金色のイチョウが美しいです!
近年、12月になっても落葉せずについたままのイチョウの葉が多い気がしますが、これも温暖化の影響なのでしょうか・・・。
2020年も残り半月です。
ドームと月(10月30日18:20)
秋の夜長、夜空を眺めるのもいいですね。
本校は鹿児島中央駅が近い市内中心部にありますが、敷地内には多くの木々が立っています。
イチョウの木も多いのですが、その中の何本かが立ち枯れをおこしています。8月〜9月の猛暑の影響か、9・10号と続いた台風による塩害の影響かわかりませんが、秋、きれいに紅葉するか心配です。
写真下:一部立ち枯れているドーム近くのイチョウ。
東校舎沿いには校木である大きなクスノキ(樹齢100年以上)が立っています。
写真下:堂々とした立ち姿。多くの生徒を見つめてきました。
80年くらい前の古い写真では、高い木に遮られ確認できませんが・・・
きっと矢印のあたりにまだ背の低いクスノキがあったと思われます。
写真下:校木と共生する植物たち。
雨の日も風の日も立ち続ける校内の木々。これからもずっと甲南生を見守ってくれることでしょう。
家庭科の先生が、授業の教材として毎年育てている「綿花」。
今年も順調に育っています。
写真下:これが衣類はじめいろいろなものに使われるというのはやはり不思議です。
(8月28日夕方。ドームの上には大きな雲と青い空が広がっていました)
8月も終わりが近づいています。
いつもの夏とは違う流れや空気感の中で、学習、部活動はじめ様々なことに取り組んだ甲南生たち。それぞれに成長したことと思います。
2学期が始まります。体育祭、文化祭、薩摩半島縦走といった大きな行事があったり、3年生にとって受験にむけた大事な時期になります。
逆境の中にあっても、ひとりひとりが目標を定め達成のために努力を積み重ねていきましょう。
そして、甲南高校をより一層盛り上げていきましょう!
昨日の大雨とうってかわって快晴だった本日。
生徒たちは、体育の授業や部活動にウキウキしながら汗を流していました。
写真下:生徒下校後、夕暮れ前(3階ドーム下から撮影)。
写真下:ドーム下3階ホール。
写真下:ドーム下から見た北校舎および東校舎。
写真下:西日が眩しいです。
さて、明日の天気はどうでしょうか・・・。
(夕陽を浴びる校舎と桜島)
分散登校で全学年ではありませんが、生徒の声が久しぶりに一日中校内に響いた日でした。
放課後も元気に部活動をする様子が見られました。
明日は、1・3年生が登校です。