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2017年12月12日 (火)

快挙! グランプリ受賞~日本トイレひと大賞~

本校3年の谷口智海さんが「第2回日本トイレひと大賞」で最高賞のグランプリを受賞しました。

写真下:グランプリ受賞の谷口さん。

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「日本トイレひと大賞」は、トイレ環境や排せつに関して社会が抱える課題に取り組む人を表彰するものです。

谷口さんは総合的な学習の時間「W-KI」で「災害時のトイレ不足」というテーマで課題研究に取り組んできました。日本と海外のトイレ事情の違いや熊本地震でのトイレ不足を知ったことが、このテーマに取り組むきっかけだったそうです。

アンケートをとったり各自治体の震災対策を調査するなど地道な努力を続けた成果が出たことを谷口さんはとても喜んでいました。

写真下:今年2月に行われた高校生国際シンポジウムで研究成果を発表する谷口さん。

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昨年度のイギリス研修のメンバーにも選ばれ、より見識を深めた谷口さん。これからの飛躍が楽しみな甲南生の一人です。

2017年11月28日 (火)

W-KIプロジェクト 中間発表会 ~2年生高大連携~

11月24日(金) 7限目の時間に鹿児島大学の先生方をお招きして、2年生の『W-KIプロジェクト』中間発表会を実施しました。W-KIプロジェクトは高大連携の一環になります。

各グループに割り当てられた発表の時間は限られていましたが、要点をまとめ、的確に伝える良い練習の機会になったようです。

下画像:グループ発表の様子

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準備した研究内容をグループごとに発表します。

鹿児島大学の先生方から鋭い質問や的確なアドバイスがありました。

勉強になりますね。

下画像:他のグループの発表を聴く生徒の様子

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仲間の発表を真剣に聴いていました。時間が短いということもありましたが、なかなか質問がでてこない様子でした。

発表もそうですが、実は聴くことも練習が必要だということですね。質疑応答は発表者にとっても『内容が深まる大事な時間』です。日頃から質問ができるような聴き方を身につけて欲しいと思います。

また、発表後には各グループに対して、個人個人で評価を書きます。これを励みにするとともに、研究内容をより良いものに仕上げるヒントにして欲しいと思います。

2017年10月30日 (月)

白熱!研究発表~W-KIポスター発表会~

W-KI(総合的な学習の時間)において、1学年は「人口問題に起因する鹿児島の諸問題~食・観光・ビジネス・環境の視点から~」をテーマに、各クラス「食」・「観光」・「ビジネス」・「環境」についてそれぞれ2班ずつ、計8つのグループに分かれ、5月から課題研究に取り組んできました。

その集大成となる課題研究ポスター発表会を10月27日、鹿児島大学から7名の先生を講師としてお招きし開催しました。

写真下:体育館に64グループすべてのポスターが掲示されました。

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各グループ、農業や水産業、焼酎や郷土料理、労働環境、空き家や離島など様々な観点から充実した研究をポスターにまとめ、6分間ずつ発表を行いました。その後は9分間の質疑応答を設定しましたが、時間が不足するほど活発な意見交換や質問が行われ、大変すばらしい発表会となりました。

写真下:ポスターには、グラフを用いたり色を使ったりと見やすい工夫が。

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写真下:特に魅力的な内容のポスターには人だかり。

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写真下:鹿児島大学の先生方から丁寧なご指導をいただきました。

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講師としていらっしゃった鹿児島大学の先生方からは、

・ 大変意欲のあるポスターであるが、図や文字の効果を使い分けた「見せる」ことを意識したポスターを作製した方がよい。

・ 解決したい課題をしっかり意識できたか。解決すべき課題を明確に。

・ 調べた結果報告になっているものもある。調査結果をもとに問題の解決策を提案する研究を。

・ 説明者ははっきりとわかりやすく丁寧に話をしていてよかった。

・ 質問者も自分の考えを持ち、それを提示しながら質問していて感心した。

など、多くの助言や評価をいただきました。

写真下:2人の先生から総評をいただきました。

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1年生は11月からは個人の研究になります。助言やグループ研究の反省を生かし、さらに良い課題研究になることを期待します。

お忙しい中、本校にお越しくださった鹿児島大学の先生方、ご指導ありがとうございました。

2017年10月 9日 (月)

「課題研究」中間発表 白熱!~「学びにUK(3期)」~

甲南二甲記念館(8~9日)で「学びにUK」の中間発表会が実施されました。

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生徒たちは甲南高校職員をはじめ岡本尚也氏(一般社団法人 Glocal Academy)の指導助言を熱心に受けていました。 

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パワーポイントを巧に駆使して英語でプレゼンを行う生徒たち

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それぞれ持ち時間は10分。課題研究の趣旨が伝わったかな

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生徒と指導助言者が白熱論議!

それぞれ魅力的な研究テーマです。研究を深めていくには相当の困難があると思いますが、安易な妥協をせず、頑張ってほしい。これから、研究をどのように深め、表現し伝えていくか!楽しみです。

2017年10月 1日 (日)

「学び台湾」台湾研修報告会

29日二甲記念館で、「学び台湾」台湾研修(9/17~9/24)に参加した15名が1年生全員に台湾で行ったプレゼンテーションの発表を含め、研修報告を行いました。

写真下:発表の様子

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研修に参加した生徒たちの報告には、「失敗を恐れず、間違ってもいいから思い切って話しかけてみることが大切だった」、「日本と同様、台湾の人々も、とても人を大切にしてくれる、思いやりのある人々だった」など生の声が多数ありました。

報告会の最後に、「学び台湾」研修の指導を担当している勇教諭から1年生へ「外をよく見て、多くのことに気付いてほしい」と心のこもったメッセージがありました。

ところで、台湾研修に参加していない1年生たちもW-KIの時間に「人口問題に起因する鹿児島の諸問題~食・観光・ビジネス・環境の視点から~」をテーマに5月から課題研究に取り組んでおります。

10月27日に校内でポスター発表会を計画しておりますが、中間発表を兼ねて、9月15日にミニポスター発表会を行いました。

写真下:ミニポスター発表会の様子

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発表後の質疑応答や聴衆した生徒から寄せられた評価表を基にさら研究を進め、10月27日の本発表会に臨みます。

きっと充実した発表会になることでしょう。ご期待を!

2017年9月27日 (水)

台湾で出会った「日本への思い」

9月17~24日の台湾研修中、数人の年配の台湾人から流ちょうな日本語で話しかけられました。

その方々は、日本統治時代に生まれ育ち日本語の教育を受けた世代です。

皆さん、生徒たちに気さくに声をかけてくださいました。

「私は台湾人だが、心の中に日本への思いも持っている。若い皆さんには、これからどんどんがんばてってほしい」と話してくださいました。

写真下:台北の行天宮で声をかえてくださった男性(真ん中)。

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過去の歴史を振り返る時、いろいろな考え、見方がありますが、新しい時代を作る世代には国境関係なく歩んでほしいものです。

2017年9月24日 (日)

元気に帰鹿!「学び台湾(3期)」

本日11時20分、「学び台湾」3期生が台湾から一路鹿児島空港に到着。

『めざせ!!21世紀薩摩スチューデント』事業で貴重な経験をした1年生15人と引率の上原・勇両先生は、所期の目的を達成して、成就感と充実感あふれる表情でした。

生徒の皆さんは、異国での滞在を通して大きな成長を遂げたことでしょう。

同窓会・保護者の皆さんの御支援に本当に感謝します!!

保護者・学校職員を前にして、鹿児島空港国際線到着ロビーで解団式。

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【上原教諭の挨拶】

現地の熱烈な歓迎の様子や、生徒の研究発表の様子など概要報告。

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【郡山団長の挨拶・お礼と今後の決意表明】

“この経験を糧にして、課題研究の継続と学校生活での精進”と力強い決意表明。

期待してます!!

明日から甲南生活!

さあ夢に向かってLet's begin!!

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「学び台湾(3期)」8日目(9/24)帰国

おはようございます。引率の上原です。

現在、台北は午前7時20分です。学び台湾メンバー15人・引率2人、全ての手続きを済ませて、今飛行機への搭乗待ちです。

今朝は、午前5時20分にホテルロビーに集合。5時30分にバスで出発、一路桃園国際空港へ。

写真下:渋滞で有名な高速道路も早朝は空いています。

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写真下:朝日が見えた時、空港に到着。

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写真下:荷物を預け中。

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写真下:この後、7時45分に搭乗予定です。

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楽しかった台湾を離れ、鹿児島に帰ります。鹿児島到着は日本時間で午前11時20分の予定です。

台湾最後の夜。

9月17日から24日までの台湾研修。大きなトラブルもなく無事に終了しようとしていますが、全てはJTB台湾のガイド・許 世福さんのおかげでした。

23日、台湾最後の夜、許さんにお礼の気持ちをお伝えしました。

写真下:メンバーを代表してお礼を述べるリーダーの郡山くん。

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リーダーの郡山くんは「この約1週間、本当にありがとうございました。様々な場所でのガイドはもちろん、台湾について私たちがわからないことや疑問に思ったことに対し丁寧に教えてくださりとても助かりました」と述べました。

許さんは「皆さん、私の解説を真剣に聴いてくれてありがとうございました。私もこの1週間とても楽しかったです。またいつか、プライベートでも台湾に遊びにきてください」とメッセージをくださいました。

写真下:全員で記念撮影。

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許 世福さん、本当にお世話になりました!

またいつの日かお会いしましょう!

「学び台湾(3期)」7日目(9/23)現地報告

台北市から上原です。

9月23日(土曜日)、実質活動最終日となったこの日、生徒たちはフィールドワークのため、グループ単位で台北の街に出かけて行きました。

台湾で各グループテーマの情報収集・アンケート実施をするため、英語でのアンケート用紙に中国語のアンケート用紙、アンケートに答えてくれた人への贈り物など生徒たちは準備を重ねてきました。直前に中国語のアンケート用紙を修正するなど、慌しかったですがなんとか間に合ったようです。

そして、午後5時。どのグループも充実感と疲労感の入り混じった表情でホテルに帰ってきました。夕食後、各グループごとに報告を聞きました。生徒が口を揃えて言ったことは、とにかくアンケートを断られることが多く答えてもらうのに苦労したことだそうです。


さて、今回の台湾研修におけるメインテーマは次の通りです。

『鹿児島の「人口問題に起因する諸問題」とその原因はなにか探る〜台湾との比較を通して〜』

各グループ、上記テーマにそったサブテーマを設定しています。


①「鹿児島茶のブランド力の調査」(鹿児島茶の消費、茶業従事者と人口増減の関係について)

・約70人の方がアンケートに答えてくれた。

・観光地の台北101(タワー)や大きな公園などでアンケートを実施。

・アンケートをお願いする中で、老若男女問わず日本語を話す人が結構いた。

・日本茶を普段から飲む人は結構いたが、鹿児島茶を知っている人はほとんどいなかった。

・茶葉店で調査を実施したところ、台湾人にはウーロン茶や紅茶のように発酵させて香りが強く出るものが好まれるようだ。日本茶は味が薄く感じる。香りが少ない。

・台湾茶の方が発酵させているから健康によいと思われている。

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②「学校数の減少による商店街の利用について」

・買い手(客)と売り手(店)に分けてアンケートを実施、それぞれ25の回答を得た。

・台北市内で閉校になった小学校近くの商店街で聞いた。

・買い物に影響出たか、他。

・小学校の跡地は行政の施設を建設中。

・回答のお礼にクッキーと折り鶴を渡したらとても喜ばれた。

・アンケートを断られることが多々あったので、お願いの仕方を工夫した。

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③「高齢者の増加が介護職従事者の数にどのような影響を及ぼすか」

・高齢者や介護職の人が集まることが多い公園でアンケートを実施。

・13人の介護職従事者から回答を得た。

・勤務環境や現状について質問をした。

・介護職の収入は平均して高いようだ。現状に満足している人がいる反面、不満に感じている人もいる。

・質問に答えてくれた13人は全て台湾人ではない人(東南アジアから働きにきている。これについては事前に把握)。 

・一般の台湾人の、介護職についての認識。

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各グループとも、アンケートの集計・検証は、帰国後、総合的な学習の時間を使って行う予定です。

アンケートに答えてくださった全ての皆さん、ありがとうございました。

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